あなたの顎がズレている場合、骨の成長発育の問題で骨の長さが短いなどの理由で顎がズレてしまっている場合もありますが、顎の関節の位置がずれている場合が考えられます。
顎が後ろに下がってしまっていることはレントゲンを撮影するとわかります。
その際に、顎の骨が吸収したり変形したために顎が後ろに移動しているのか、顎関節症のために関節の軟骨が前にずれたために顎の骨が後ろに滑ってしまってずれているのかは判断できません。
そのため、顎の前後的なズレがある場合は、顎の運動の検査を行い、前後のズレが関節などの軟組織の変形によるものかを判断する必要があります。
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神田ふくしま歯科
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